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新聞書評
野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅
著者:石倉 敏明
出版社:淡交社
単行本:255ページ
発売日:2015/10/27
分類:
文化人類学一般
キーワード:
野生
列島
神話
源流
旅
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<目次>
第1章 獣と人
秩父・青梅―オオカミ信仰の山
太地浦―クジラの寄り来る海
北上大地―死者と舞うシシたちの踊り
第2章 生命の山
諏訪―ヘビが渦巻く大地
富士山麓―命を受け継ぐ作法
熊野―アニミズムと復活の思想
第3章 層を成す神話
鹿島灘―せめぎ合う陸と海
日南地方―南洋の面影を追って
秋田―藁の巨人、カシマサマ
第4章 魂の技術
北宮城・南岩手―カマガミという「家」の魂
奥津軽―噴出する春の力
三陸海岸―山と海をめぐる船の魂
<新聞書評>
野生めぐり―列島神話の源流に触れる12の旅 [文]石倉敏明 [写真]田附勝
(朝日新聞 2015/12/06)