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はじめての短歌
出版社:成美堂出版
単行本:159ページ
発売日:2014-03-01
分類:
詩論
キーワード:
短歌
評価
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<目次>
第1講 僕らは二重に生きていて、短歌を恋しいと思っている
0・5秒のコミュニケーションが発動する
短歌が手渡すのは、例えば何か、きらきらしたもの ほか
第2講 短歌の中では、日常とものの価値が反転していく
ステーキより、鯛焼きのばりが価値をもつ世界
ほこりまみれの鳥篭に「それ以上の感情」が宿る ほか
第3講 いい短歌とは、生きることにはりつく短歌
「生きるってなんなの?」の答えを求めて「じょんじゃぴょん」
熱海の四畳半にて、女の人とこたつとミカンとコロッケと ほか
第4講 短歌を作るときはチューニングをずらす
留学生の日本語1 その神秘的な間違いに素敵回路が誤作動する
留学生の日本語2 たったひとつの言葉が世界を背負う ほか