第1章 保健室には、親が知らない子どもがいる―教育現場における保健室の存在意義
第2章 子どもたちのつぶやきの背景にあるものは?―保健室事例にみる、さまざまな思考パターン
第3章 生きづらさを抱える子どもたちの共通点―他人軸から生まれる、ことばと行動について
第4章 子どもの生きづらさを増幅する大人の勘違い―悩み解決のために知っておいてほしいこと
第5章 主体的な生き方のための大人の役割―脳のしくみを知れば、接し方ががらりと変わる
最終章 他人軸人生から主体的人生へシフトする!―どんな自分も受け容れられたとき、世界は変わる