- 史料に導かれて―連鎖視点への歩み
- 満洲国が語りかけるもの
- 夢の世に、夢を追って―宮崎滔天『三十三年の夢』の思想史脈
- 連鎖視点からみる辛亥革命と日本―アジアの「革命」史脈
- 空間アジアを生み出す力―境界を跨ぐ人々の交流
- 東アジアにおける共同体と空間の位相―「環地方学」からアジアを問い返す
- 日本の非暴力思想の史脈とその展開
- 安重根・未完の「東洋平和論」―その思想史脈と可能性について
- 正岡子規・四百年後の夢―理想を紡ぎ出す力
- 日本の国民国家形成と国学知の思想史脈
- 井上毅の国際認識と外政への志向
- 後ろを見る眼―歴史を学ぶということ