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全電源喪失の記憶――証言・福島第1原発――1000日の真実
著者:共同通信社原発事故取材班 高橋 秀樹
出版社:祥伝社
単行本:323ページ
発売日:2015-03-06
分類:
ノンフィクション
核・原発問題
キーワード:
記憶
証言
福島
原発
真実
評価
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<目次>
第1章 3.11
史上最大の震災が幕を開けた
無事でいてくれ
駆け上がる濁流 ほか
第2章 爪痕
電源設備を調査せよ
口を開けるマンホール
1号機注水ラインを構築せよ ほか
第3章 1号機爆発
総理が原発にやって来る!
斑目の誤算
響き渡った首相の怒声 ほか
第4章 制御不能
福島第2原発の苦闘
桜のトンネル
タイムリミット ほか
第5章 東電の敗北
真水か海水か
逆洗弁ピットという選択
危険な食事
3号機、爆発 ほか
第6章 選択
撤退などあり得ない
サプチャン圧力ゼロ
2Fに向かえ
目撃者 ほか
最終章 命
うそつき
涙
家族との再会 ほか
<別版>
新潮文庫
(2018-02-28)