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ヘンな日本美術史
著者:
山口 晃
出版社:祥伝社
単行本(ソフトカバー):256ページ
発売日:2012-11-01
分類:
東洋・日本美術史
キーワード:
ヘン
日本
美術史
評価
3.8 読者数
3.4
受賞:
小林秀雄賞
紹介:
成毛眞
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<目次>
第1章 日本の古い絵―絵と絵師の幸せな関係
鳥獣戯画
白描画 ほか
第2章 こけつまろびつの画聖誕生―雪舟の冒険
こけつまろびつ描いた雪舟
なぜ雪舟は邪道を選んだのか―「破墨山水図」 ほか
第3章 絵の空間に入り込む―「洛中洛外図」
単なる地図ではない、不思議な絵
とっつきやすさの「舟木本」 ほか
第4章 日本のヘンな絵―デッサンなんかクソくらえ
松姫物語絵巻
彦根屏風 ほか
第5章 やがてかなしき明治画壇―美術史なんかクソくらえ
「日本美術」の誕生
「一人オールジャパン」の巨人―河鍋暁斎 ほか
<新聞書評>
ヘンな日本美術史 山口晃さん
(朝日新聞 2013/01/20)
<ブログ等>
脱力系講義『ヘンな日本美術史』
(HONZ 2012/11/07)
<山口 晃の本>
山口晃作品集
山口晃 大画面作品集
すゞしろ日記
さて、大山崎
藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
山口晃が描く東京風景―本郷東大界隈
山口晃 前に下がる 下を仰ぐ
山口 晃のいい本一覧
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