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なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?

著者:おおたとしまさ 
レーベル: 祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:209ページ
発売日:2017/02/02
価格:858円
分類: 勉強法  教育学 
キーワード: 東大生 
評価 3.5   読者数 3.0
なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 東大生の3人に1人は公文式出身
  • 小6で因数分解、5歳で受動態の否定文
  • 公文式は「塾歴社会」への登龍門!? ほか
第2章 なぜ月6000円で学力が伸びるのか?
  • 教室の中では「聖徳太子」状態の指導者
  • 算数・数学のプリントは全5470枚 ほか
第3章 1枚のルーズリーフから始まった
  • 高校の数学教師だった創始者・公文公
  • 小6で微積分を終えた息子・毅 ほか
第4章 速く進む子と続かない子の差は何か?
  • 学習習慣を身に付け学力の貯金をするのが目的
  • 中学受験に活用、スポーツとの両立にも活用 ほか
第5章 つるかめ算は本当に不要なのか?
  • 「黒表紙教科書」と公文式の共通点
  • 学研教室と公文式は似て非なるもの ほか

<おおたとしまさの本>