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アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄

著者:江崎 道朗 
レーベル: 祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:232ページ
発売日:2016-09-02
分類: 日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: 東京  裁判  史観  虚妄 
評価 3.9   読者数 2.7
アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 対日政策で対立する二つのグループ―「ウィーク・ジャパン派」と「ストロング・ジャパン派」
第2章 葬られた「告発」―「第一次」近現代史見直しの挫折
第3章 ついに公開された「ヴェノナ文書」―その衝撃と、歴史的意義とは
第4章 アメリカ共産党の「トロイの木馬」作戦―コミンテルンの巧妙な戦略転換とアメリカの変質
第5章 コミンテルンに乗っ取られたマスコミ―「反ファシズム」で新聞・出版を恫喝
第6章 日米開戦へと誘導したスパイたち―目的はひとつ「ソ連を守るため」
第7章 変わりつつあるアメリカの歴史観―現職大統領によるヤルタ協定否定の意義とは
第8章 いまも続く共産主義勢力の暗躍―オバマ大統領、謎の言動の秘密

<江崎 道朗の本>