多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
近藤理論に嵌まった日本人へ 医者の言い分
著者:村田幸生
レーベル:
祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:248ページ
発売日:2015-02-02
価格:864円
分類:
医学
キーワード:
近藤
理論
日本人
医者
言い分
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 近藤理論という「壁」―医者はなぜ、反論できないのか
もはや社会現象となった近藤誠ブーム
さらに医者が困惑する理由 ほか
第2章 糖尿病治療の最前線―「血糖コントロール無用説」への科学的反論の試み
奇跡を起こした魔法の薬―一九二二年、ニューヨーク
糖尿病専門医と、がん専門医の共通点 ほか
第3章 「平穏死」をめぐる理想と現実―胃瘻、終末治療を否定しつつ、すぐに病院に駆け込む日本人
寝たきり高齢者にドラマはないのか?
増える一方の「とりあえず経過観察」入院 ほか
第4章 「がん治療」の現在と未来―余命告知、抗がん剤の延命効果、副作用を考える
がんと闘い続けてきた人類の歴史
腫瘍内科医による『「抗がん剤は効かない」の罪』 ほか
第5章 真のスーパー名医とは?―「老いと余生」に「医療」が介在する意味
医療否定ブームで、逆に医療費は増える?
近藤誠氏の言葉が受け入れられた理由 ほか
<新聞書評>
近藤理論に嵌まった日本人へ 医者の言い分 [著]村田幸生
(週刊朝日 2015/05/01)
<こちらの本も閲覧されています>
移植医療
レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集
“町内会”は義務ですか?
名前でよむ天皇の歴史
九年前の祈り
縁の切り方