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梅干と日本刀 日本人の知恵と独創の歴史
著者:樋口清之
レーベル:
祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:255ページ
発売日:2014-06-02
分類:
社会学
日本史一般
キーワード:
日本刀
日本人
知恵
独創
歴史
評価
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<目次>
1章 日本には古来、すごい“科学”があった―意識せずに、合理的な生活をしてきた日本人
関東の防風林は、なぜケヤキなのか?
水圧を見事に殺す釜無川の信玄堤 ほか
2章 驚くべき“自然順応”の知恵―それは、日本人の鋭い観察力がもたらした
なぜ、日本の城郭だけが水で囲まれているのか
古代人が絶対に住まなかった谷口扇状地 ほか
3章 日本人は“独創性”に富んでいる―外来文化の“モノ真似上手”は皮相な見方
外来文化に触発されて新文化を築く
ズボン着用の古代人が、なぜ着物を創ったか ほか
4章 住みよい“人間関係”を作った日本人―日本こそ“女尊男卑”の国だった
日本語の日常用語は世界一の十四万語
人間関係をスムーズにしている敬語と卑語 ほか
<別版>
ノン・ブック・愛蔵版
(1990-03)
ノン・ブック
(1974-01)
祥伝社黄金文庫
(2000-02-15)
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