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新聞書評
「自己啓発病」社会
著者:
宮崎 学
レーベル: 祥伝社新書263
出版社:祥伝社
新書:220ページ
発売日:2012-02-02
分類:
自己啓発
社会一般
社会学概論
人生論・教訓
キーワード:
社会
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<目次>
1 「セルフヘルプ」という病
ポジティブ・シンキングから自己啓発へ―1990年以後の日本
「スキルアップ」の三種の神器 ほか
2 ゆがめられた『自助論』
いま読まれている『自助論』は「抄訳」である
「抄訳」にはない、もうひとつの重要なこと ほか
3 自助と互助と共助
幕末日本にあった「自助」と「互助」と「共助」
志士たちの魂を揺さぶったもの ほか
4 「勤勉」と「成功」の終わり
かつて「労働」とは奴隷の仕事だった
いつから「勤勉=美徳」になったのか ほか
<新聞書評>
「自己啓発病」社会 [著]宮崎学
(朝日新聞 2012/04/08)
<宮崎 学の本>
近代ヤクザ肯定論 山口組の90年
カラスのお宅拝見!
写真ルポ イマドキの野生動物―人間なんて怖くない
森の探偵―無人カメラがとらえた日本の自然
となりのツキノワグマ
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国家の崩壊
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