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尖閣戦争――米中はさみ撃ちにあった日本

著者:西尾幹二  青木直人 
レーベル: 祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:224ページ
発売日:2010/10/30
価格:836円
分類: 政治入門 
キーワード:     日本 
評価 3.6   読者数 2.6
尖閣戦争――米中はさみ撃ちにあった日本
       

<マイリスト>

<目次>

序章 尖閣事件が教えてくれたこと
  • 沖縄は中国の海になった
  • 起こるべくして起こった事件 ほか
1章 日米安保の正体
  • 中国の息の長い戦略的、かつ野心的な計画
  • 南シナ海で現実に起こっていること ほか
2章 「米中同盟」下の日本
  • 中国の経済発展につぎこまれた日本のお金
  • 中国経済最大のピンチだった天安門事件 ほか
3章 妄想の東アジア共同体構想
  • 米中両国の締めつけに抵抗しなかった自民党政権
  • 中曽根康弘の大罪 ほか
4章 来るべき尖閣戦争に、どう対処するか
  • 勝手に自分から土俵を割った日本
  • 日本にも切れる外交カードはある ほか

<西尾幹二の本>