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新聞書評
そうだったのか手塚治虫―天才が見抜いていた日本人の本質
著者:中野 晴行
レーベル:
祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:252ページ
発売日:2005-04
価格:821円
分類:
社会学概論
コミック
コミック・アニメ研究
キーワード:
手塚
治虫
天才
日本人
本質
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<目次>
第1部 戦後復興期編(『鉄腕アトム』と『メトロポリス(大都会)』―リセットされた日本人
『地底国の怪人』と『ジャングル大帝』―幼い理想と現実のはざ間 ほか)
第2部 高度成長期編
『フィルムは生きている』―オサムとムサシの見果てぬ夢
『0マン』と『魔神ガロン』と『W3(ワンダースリー)』―われらを裁くのは誰か ほか
第3部 昭和元禄編
『人間ども集まれ!』―傍観者でいることの罪
『地球を呑む』と『人間昆虫記』―この世はフェイクの時代 ほか
第4部 幻想大国編
『きりひと讃歌』と『アポロの歌』―受難の日々と真実の自己
『ブッダ』と『ブラック・ジャック』―求道者たちの苦悩 ほか
エピローグ 手塚治虫の不在
<新聞書評>
そうだったのか 手塚治虫 天才が見抜いていた日本人の本質 中野晴行著
(朝日新聞 2005/07/17)