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新聞書評
世界を喰らう龍・中国の野望
著者:ピエール=アントワーヌ・ドネ
出版社:春秋社
単行本:368ページ
発売日:2022/02/18
価格:2750円
分類:
社会・政治
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<目次>
第1章 新「ホモ・シニクス」―ウイグル人とチベット人の悲劇
中国国民―世界で一番監視されている国民
香港とチベットは、きつい締め付けを受けている。そして新疆ではジェノサイド?
第2章 環境問題―地球環境をかき乱す中国
二〇六〇年までのカーボンニュートラルは夢か現実か
深刻な大気汚染 ほか
第3章 未来のテクノロジー―中国は「世界の工場」から「世界の研究所」へ
「中国製造二〇二五」―ハイテク分野への中国の野望
世界制覇をかけた半導体戦争 ほか
第4章 中国の民主主義―いまだ前途遼遠
中国の政権が過去を忘れ去り歴史を上書きするとき
「習大大(習おじさん)」異様な個人崇拝 ほか
第5章 中国と世界―地球征服を目指して
新シルクロードは支配の手段?
債務の罠 ほか
<新聞書評>
【書評】『世界を喰らう龍・中国の野望』ピエール=アントワーヌ・ドネ著、神田順子監訳、清水珠代・村上尚子訳
(産経新聞 2022/06/19)
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