多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
フラジャイルな闘い 日本の行方 (連塾 方法日本)
著者:
松岡 正剛
出版社:春秋社
単行本:429ページ
発売日:2011-11-25
分類:
思想
哲学
キーワード:
闘い
日本
行方
評価
3.9 読者数
2.5
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第7講 面影と喪失 誰そ我にピストルにても撃てよかし伊藤のごとく死にて見せなむ―なぜ日本人は喪失をもって面影としてきたか
日本は何を失ったか―喪失の昭和史
思い出のなかのリアル
日本の「分母」はどこにある
ナショナリティとジャパン・マザー
グローバルvsローカルの境い目で ほか
第8講 編集的日本像 雪が舞う鳥が舞うひとつはぐれて夢が舞う(または一宿一飯の義理)―メディアステートとしての去来日本
“北の螢”はどこにいる―明滅する日本
「テ・ニ・ヲ・ハ」の方法論
“ぼくら”はコメの民族だ
エディティング・ジャパン―外来コードと内生モード
「型」のゼネレーション―方法日本「五つの窓」 ほか
<松岡 正剛の本>
擬 MODOKI: 「世」あるいは別様の可能性
18歳から考える国家と「私」の行方 〈東巻〉: セイゴオ先生が語る歴史的現在
日本という方法 おもかげの国・うつろいの国
日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く
ルナティックス - 月を遊学する
侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力
神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く
松岡 正剛のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
18歳から考える国家と「私」の行方 〈西巻〉
街場の文体論
街場の憂国論
フラジャイル 弱さからの出発
ぼくたちが聖書について知りたかったこと
生きて帰ってきた男