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侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力 (連塾 方法日本)
著者:
松岡 正剛
出版社:春秋社
単行本:471ページ
発売日:2009-12-24
分類:
社会学概論
哲学・思想
日本論
キーワード:
余白
アート
想像力
評価
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<目次>
第4講 「文」は記憶する 目の言葉・耳の文字・舞の時空・音の記譜―インタースコアとインタラクティブシステムの歴史
並列する文化
インタースコアとしての日本
森林文化のメソッド ほか
第5講 日本美術の秘密 白紙も模様のうちなれば心にてふさぐべし―枕草子・枯山水・宣長・幕末三舟・イサムノグチ・三宅一生
梅窓院から日本を考える
「連塾」とは編集の場である
「好み」とは何か―椅子は奏でる ほか
第6講 「負」をめぐる文化 正号負号は極と極。いづれ劣らぬ肯定だ―引き算と寂びと侘び(夢窓・心敬から天心・九鬼へ)
「場」と「関係の発見」人は自然か、人工か
日本の健康状態
日本になったもの ほか
<松岡 正剛の本>
日本流
神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く
日本力
17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義
匠の流儀: 経済と技能のあいだ
花鳥風月の科学
フラジャイル 弱さからの出発
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