- 「ある」音楽から「なる」音楽へ
- 「音楽」から「文化資源」へ
- 「サウンドスケープ」から「聴覚文化」へ
- “都ぞ弥生”の「戦後史」―交錯する複数の「正統性」
- 「土着化」のもう一つの顔―ジンタとチンドンの「再発見」をめぐる言説
- 「正調」とはなにか?―“江差追分”の歴史にみる民謡の「正統性」をめぐる力学
- 「民謡の旅」の誕生―松川二郎にみる昭和初期の「民謡」表象
- 「国民文化」の戦後―宝塚歌劇の「日本民俗舞踊」シリーズにみる民謡と民踊
- 「語り」のメディアとしてのレコード―「映画説明」レコードとその周辺
- 「ソノシート」のひらいた文化―文字メディアと音声メディアのはざまで