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やまと言葉で〈日本〉を思想する

著者:竹内 整一 
出版社:春秋社
単行本:224ページ
発売日:2015-03-19
価格:2160円
分類: 思想  哲学 
キーワード: 言葉  日本  思想 
やまと言葉で〈日本〉を思想する
       

<マイリスト>

<目次>

1 願い、祈り、悲しむのは誰のことか―「ねがう」「いのる」「かなしむ」「いのち」「やさしい」
2 「魂にふれる」ということ―「たましい」「ふれる」「ふる」「つきぬける」
3 「わが心慰めかねつ」の思想構造―「なぐさむ」「しずめる」「すむ」「なりつく」「鎮魂・慰霊」
4 「花びらは散る 花は散らない」、再々論―「いたむ」「とむらう」「死者・生者」「大いなる「いのち」」
5 「さびしさ」と日本文化―「さびしい」「かなしい」「はかない」「幽玄」「なまめかしい」「かわいい」
6 日本語で「哲学」するということ―「日本語」「哲学」「思想」「かんがえる」「カタカナ用語」「擬音・擬声語」

<新聞書評>

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