小鳥がうたう、私もうたう。静かな空に響くから
著者:カヒミ・カリィ
出版社:主婦と生活社
単行本(ソフトカバー):181ページ
発売日:2012/03/02
分類:
タレント本
演劇
キーワード:
小鳥
私
静か
空
評価
3.7
読者数
2.3
<マイリスト>
<目次>
1章 わたしと家族
- 母になって想う
- 偶然ではなく運命的なもの
- 自由と解放
- 愛する祖母へ
- 厳しかった父とのテレビ騒動
- 出産について
2章 自分の音楽、パリの話
- 音楽は自分の世界に入り込める魔法のようなものだった
- 遊び心と音楽の仕事
- 個人主義とは?
- 美意識が高い反面、粗野な部分も持っているのが魅力のパリ
- フランスと日本、それぞれに旨くて深い食文化
3章 美しさについて
- 老いに肯定的な人
- トラッドを型破りに着こなす憧れのおしゃれ、キャサリーン・ヘプバーン
- 匿名の使い方、そしてテーブルの拭き方
4章 日々のこと
- 気のおけない愛する女友達たち
- わたしの料理歴、母の味への憧れ
- 生き方まで教えてくれる料理本『セルフヒーリング・クックブック』
- ニキーチン夫妻のちょっと変わった子育て論
- 心に残るホームドラマ
- 手で作られたもの
- 旅をするように
5章 わたしの憧れのひと
- 笑顔が溢れる、子どもの頃に出会った憧れの女性―田原米子さん
- 斬新で冒険的、生きることを思いきり謳歌する魅力的な生き方―桐島洋子さん
- 環境書の原点を書き上げた女性、自然を愛する強さと柔らかさ―レイチェル・カーソンさん
- 科学はなんと文学的なのかと驚いた、生命の不思議を描き続ける科学者―柳澤桂子さん
- 夫と喧嘩した時は、いつもはーちゃんの言葉を思い出す―河合隼雄さん