第1章 長い鎖国が解かれ、日本が開かれるとき
- 漆黒が来た!え、なに?…「オトモダチニナリマショ」って言ってる!―みんな知ってる「黒船来航」。コレで日本は、「鎖国」をやめました!
- 映画ヒットして聖地巡礼してんのかってくらい来る―外国と貿易をするための条約を、日本、どんどん結んじゃう!
- エモい先生とアドバンス大名―幕末のカリスマ天才、吉田松陰の登場。そして、西郷どんが慕う“島津テクノロジー斉彬”サマのご活躍。 ほか
- 海と雪のサムライ―“桜田門外の変”で、悪名高き井伊直弼、暗殺さる。井伊亡きあとの幕府に変化が!
- 第7話 「オレたちが?合体!?」 忍び寄るエコノミッククライシス―日本の経済が一気にボロボロに…。一方で、公武合体がぐいぐい進む。
- スレ違い、カン違い、ウソ、ケンカ。コメディでもラブストーリーでも100点―いよいよ明らかになる“あるウワサ”。そして、寺田屋事件に生麦事件。時代はますます血なまぐさく… ほか
- 武勇伝あるある 「1対○○人」を大人になってやってみた―高杉晋作VS長州藩政府。晋作は、なんでこんな無謀ができたのか?
- 勇者と魔王が手を組んだ―見せ場中の見せ場!坂本龍馬は、薩長同盟成立の裏で、何をどう動かしていたのか?
- 巨大な権力、下から頼むか?横から倒すか?―「薩摩・長州VS幕府」の構図がクッキリ。薩長が「徳川ぶっ潰そう」としてるから、土佐の龍馬さん、平和な革命を画策。 ほか