探検家の日々本本
<マイリスト>
<目次>
日々本本1 小説篇1
- 三大北壁と子供と母と男と女―金原ひとみ『マザーズ』を読む
- 就活とフェイスブックに見る現代の優しさ―伊藤計劃『ハーモニー』を読む
- 表現者の宿業―サマセット・モーム『月と六ペンス』を読む
- 同一状況下における状況と状況のすれ違い―中島京子『小さいおうち』を読む
日々本本2 ノンフィクション海外篇
- お願い!サードマン―ジョン・ガイガー『奇跡の生還へ導く人』を読む
- 山のジャンル化、マニュアル化―ジョン・クラカワー『空へ』を読む
- はるか遠くの大いなる孤独のなか―ジョーゼフ・キャンベル、ビル・モイヤーズ『神話の力』を読む
- 私が探検家を名乗るわけ―ショーン・エリス、ペニー・ジューノ『狼の群れと暮らした男』を読む
日々本本3 ノンフィクション国内篇
- 旅に向かわせた一冊―高野秀行『西南シルクロードは密林に消える』を読む
- 恥ずべき原点―金子民雄『東ヒマラヤ探検史』を読む
- 予断について―私的ノンフィクション考1 増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を読む
- 超人ウエムラの秘密―植村直己『北極圏一万二千キロ』を読む
- 事実を捕まえる―私的ノンフィクション考2 井田真木子『同性愛者たち』(『井田真木子著作撰集』)を読む
日々本本4 小説篇2
- 雨の西落合付近―町田康『告白』を読む
- 六道輪廻をゆく―辻邦生『西行花伝』を読む
- 神なき土地へ―コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』を読む
<新聞書評>
<別版>
<角幡 唯介の本>