いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?

著者:西村佳哲 
出版社:弘文堂
単行本(ソフトカバー):254ページ
発売日:2010-12-01
分類: 自己啓発  倫理学入門 
キーワード: みんな  生き 
評価 3.9   読者数 2.9
みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?
       

<マイリスト>

<目次>

地域をつなぐ人・友廣裕一さんの旅の報告を聞く―旅を通じて次の仕事をつくる、という気持ちで
出版人/ミシマ社代表・三島邦弘さんを自由が丘の一軒家のオフィスに訪ねる―「こんなもんで」と思ったら、「こんなもん」でもいられないと思います
建築家/Open A代表・馬場正尊さんの出し惜しみのない働きぶりについて―無駄に走ることを厭わない
フェアトレード団体ネパリ・バザーロ代表・土屋春代さんはなんのために国際協力の仕事をしているのか―ともに生きてゆく方法を探して
ソーシャルワーカー/浦河べてるの家理事・向谷地生良さんはなにを大切にして働いてきた?―生きるエネルギーを仕事からもらわない
CAFE MILLETオーナー・隅岡樹里さんを京都・静原の自宅カフェに訪ねる―じぶんの色や形をみつける
編集者/編集集団140B総監督・江弘毅さんが地域情報紙や祭りを通じて考えてきたことは?―人格的な接触が大切だと思うんです
ファシリテーター/マザーアース・エデュケーション代表・松木正さんのお話をフォーラムでみんなと聴いて―誰かとともにちゃんと「いる」ことで、自己肯定感もあがると思う
料理人/くずし割烹枝魯枝魯店主・枝國栄一さんにとって料理の仕事とは―生きることは、死なないようにすることです

<西村佳哲の本>

<こちらの本も閲覧されています>