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自分の仕事を考える3日間 ・I

著者:西村 佳哲 
出版社:弘文堂
単行本(ソフトカバー):244ページ
発売日:2009-12-22
分類: ビジネスライフ 
キーワード: 自分  仕事 
評価 3.8   読者数 2.8
自分の仕事を考える3日間 ・I
       

<マイリスト>

<目次>

1 初日の三人
  • 塩見直紀さんを京都・綾部に訪ねる「あらゆる人が自分の“X”を発揮できたらどんなにいいだろう」
  • 大南信也さんを四国・神山町に訪ねる「自分たちでやろうってところから出てくるもんは、限りない」
  • 秋田光彦さんを大阪・上町台地に訪ねる「わたしはなんなのか?というところに、いちど縒りを戻して」
2 二日目の三人
  • 藤本智士さんを大阪・難波に訪ねる「衝動って素直なもんやし、湧き上がってくるものを信じた方がいいんちゃうかって」
  • 遠山正道さんを東京・中目黒に訪ねる「理屈は通っていても、血は通っていないようなことをするのは嫌なんです」
  • 豊嶋秀樹さんに東京と奈良で話を聴いて「“人が集まって、ミッションが生まれる”方がやっぱりいいなって思う」
3 三日目の二人
  • 明川哲也さんと東京・京王線沿線でお会いして「3歳の子どものような目で、あらゆるものを見ていたい」
  • 河瀬直美さんと奈良で会う「一所懸命に感じたり、ちゃんと生きてゆくことが、納得できるということ」
4 あとがきにかえて
  • 前年 山納洋さんと「“好き”を微分すると、見えてくるものがある」
  • 二年前 石村由起子さんと「やっぱり、したかったから。そう言っているんです」
  • 三年前 鷲田清一さんと「気にはかけるけど、関心を持ちすぎはしない関係」

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