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とっぴんぱらりのぷぅ

著者:田中芳樹 
出版社:光文社
単行本(ソフトカバー):276ページ
発売日:2009-01-21
分類: 図書館情報学  文学史 
評価 3.7   読者数 2.3
とっぴんぱらりのぷぅ
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 とっぴんぱらりのぷぅインタビュー―本ってこんなにおもしろい!の巻
  • 非日常へのとびら―かの文豪を讃えてリンクしていく物語群
  • 翻案で読めるしあわせ―入門という存在意義
  • 発展的継承とは―人ありてこそ人らしく相対化する視点
  • 時をこえて国をこえて―フィクションの力
  • 偉大なりワトソン君―自由のための技術力
  • 足の下にはワンダーランド―透明だったりタコだったり
  • 飛び出せ恐竜―エポックな河童
  • 幸せに背をむけて―男たちによる男たちのための
  • 身分違いこそ恋の華―愛と野望の女の一生
  • かくして生まれしファントム―黄金の三角形表現の力それぞれ
  • 作家の理想の最期とは―そして命探偵登場!ヒーローが名を背負う
  • 名作が埋もれる理由―自立するキャラクターとは本の可能性と文学の力
第2部 とっぴんぱらりのぷぅ対談―本好き仲間と楽しく語るの巻
  • 「ぼくらはこんな物語を読んできた」
  • 「目からウロコが落ちまくり」
  • 「ヒーローはフィクションの中に」

<田中芳樹の本>