- 非日常へのとびら―かの文豪を讃えてリンクしていく物語群
- 翻案で読めるしあわせ―入門という存在意義
- 発展的継承とは―人ありてこそ人らしく相対化する視点
- 時をこえて国をこえて―フィクションの力
- 偉大なりワトソン君―自由のための技術力
- 足の下にはワンダーランド―透明だったりタコだったり
- 飛び出せ恐竜―エポックな河童
- 幸せに背をむけて―男たちによる男たちのための
- 身分違いこそ恋の華―愛と野望の女の一生
- かくして生まれしファントム―黄金の三角形表現の力それぞれ
- 作家の理想の最期とは―そして命探偵登場!ヒーローが名を背負う
- 名作が埋もれる理由―自立するキャラクターとは本の可能性と文学の力
- 「ぼくらはこんな物語を読んできた」
- 「目からウロコが落ちまくり」
- 「ヒーローはフィクションの中に」