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犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム (学芸書・ノンフィクション)

著者:石黒謙吾 
出版社:光文社
単行本(ソフトカバー):160ページ
発売日:2023/09/21
価格:1760円
分類: ペット一般 
キーワード:     しあわせ  ホーム 
犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム (学芸書・ノンフィクション)
       

<マイリスト>

<目次>

おわりに的なはじめに 目の前の犬や猫や人に思いを寄せ愚直にファインダーを覗いて見えたもの
看取りの犬・文福の日常は癒やしの犬として生きる
人の死期を感知する文福と人の匂い
文福の看取り行動が可能にする最期のケアへの準備
脚が曲がったタイガと2匹猫ユニットの静かな時間
祐介と「同伴入居」に至るまでは一緒に家にいると言い張って
祐介とここで過ごした8年間先立たれたあともしあわせに
離れたくないから「同伴入居」殺処分につながらないためにも
殺処分が少しでも減れば…保護された犬猫をホームに迎える
「同伴入居」で余命3ヶ月が10ヶ月に。そのチロも飼い主のもとに召され
ルイはチロと寄り添って眠り親友の犬を犬が看取った
人と2度のお別れを超えて三代目の同居人と密に過ごすムギ
福島原発事故で保護されホームに来た震災犬と震災猫
お散歩ボランティアは犬が大好き施設裏のドッグランで生き生き
障害、病気…そんな犬猫から生への勇気をもらって
カートに乗る練習を始めた大喜は文福と同じく保護犬で一期生
人間の食べ物を与えてしまう問題がミックへの愛情で解消した
職員たちは人と犬猫の介護で仕事が増えても最上のやりがいを
ミーちゃんの「同伴入居」はケアマネジャーの英断から
飼い犬のことを忘れた認知症の人をココが回復させた奇跡〔ほか〕

<新聞書評>

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