多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア
著者:玉置妙憂
レーベル:
光文社新書
出版社:光文社
新書:216ページ
発売日:2019/01/18
価格:836円
分類:
医学・薬学・看護学・歯科学
キーワード:
人
心
医療
宗教
間
ケア
評価
3.9 読者数
2.6
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 死に向かうとき、体と心はどう変わるのか
死にゆく人の体と心に起こること
大切な人の死に直面した人の心に起こること ほか
第2章 看護師の私が僧侶になったわけ
「これ以上、治療を続けたくない」と夫に言われたとき
在宅で死ぬことを選んだ夫との2年間 ほか
第3章 死にゆく人の心に寄り添う
剃髪したら、患者さんが語り出した
僧侶として、死にゆく人と向き合う ほか
第4章 生きていく人の心に寄り添う
医療だけでも宗教だけでも足りないものがある
一人であることを見つめる
第5章 医療と宗教が交わる場
古来、僧侶は医療者だった
ホスピス(緩和ケア病院・病棟)とスピリチュアル・ペイン ほか
<こちらの本も閲覧されています>
目の見えない人は世界をどう見ているのか
みえるとか みえないとか