多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から
著者:平山 亮
レーベル:
光文社新書
出版社:光文社
新書:318ページ
発売日:2014-02-18
価格:950円
分類:
社会学概論
介護
高齢化社会
キーワード:
現場
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 息子介護の「いま」―統計から見える傾向と、それだけではわからない経験
第2章 親の介護と、「妻」との関係―嫁のいる息子が介護者になるとき
「夫が看れば、妻は楽」―とは限らない
介護する息子と、その「夫婦のカタチ」
第3章 「きょうだいではなく、なぜ自分が…」―介護責任をめぐる論理と応酬
男きょうだい:息子介護者にならなかった息子たち
女きょうだい:嫁いだ姉妹との関わり方 ほか
第4章 「息子の看方」とその見方―オトコであることの困難と希望
オトコの家事の、オトコの見方
母を介護する男ゴコロ ほか
第5章 家族外のネットワーク―家の外で息子が「介護者をする」こと
息子介護者と「職場の人びと」
親の介護と友人関係 ほか
<新聞書評>
迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から [著]平山亮
(朝日新聞 2014/05/04)
<こちらの本も閲覧されています>
ケアの社会学