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99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話

著者:岩田 健太郎 
レーベル: 光文社新書
出版社:光文社
新書:286ページ
発売日:2013-08-09
キーワード: 誤用  物質  医者  ホント   
評価 3.7   読者数 2.8
99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 かぜに抗生物質は必要ない
第2章 21世紀の感染症の世界
第3章 「診断」という知的営為―臨床医、リッチな世界観を持つべし
第4章 臨床をなめんなよ―現場の医療レベルが上がらない、その理由
第5章 経口三世代セファロスポリンは、99・9%が誤用
第6章 日本感染症界の「黒歴史」
第7章 もっと「感染症のプロ」を―日本の感染症専門医、その信頼性について
最終章 さらば、「足し算」の医療―ポリファーマシー(多薬剤処方)の問題

<岩田 健太郎の本>

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