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「ネットの自由」vs.著作権: TPPは、終わりの始まりなのか
著者:
福井 健策
レーベル:
光文社新書
出版社:光文社
新書:216ページ
発売日:2012-09-14
分類:
情報社会
キーワード:
ネット
自由
著作権
TPP
始まり
評価
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<目次>
第1章 「SOPAの息子たち」
ネットを黒く塗れ!
欧州で燃え上がった反ACTAと「ネットの自由」 ほか
第2章 TPPの米国知財条項を検証する
要求1:著作権保護期間の大幅延長
要求2:非親告罪化 ほか
第3章 最適の知財バランスを求めて
ネットを治めるのはどの国の法律なのか
TPPが突きつけた「知財ルールの統一化」と「アメリカ化」 ほか
第4章 情報と知財のルールを作るのは誰なのか
法律―機能不全に陥る著作権法、「著作権ムラ」批判と議員立法
条約―「ポリシーロンダリング」の誘惑 ほか
巻末資料 TPP米国知財要求抄訳
<新聞書評>
著作権法改正 死後70年に保護延長の動き
(朝日新聞 2016/10/02)
<福井 健策の本>
著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」
18歳の著作権入門
著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ
ビジネスパーソンのための契約の教科書
なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門
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