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新聞書評
ニッポンの国境 (光文社新書)
著者:
西牟田靖
出版社:
発売日:2011/07/15
価格:821円
分類:
政治入門
キーワード:
ニッポン
国境
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<目次>
第1章 国境の誕生
国境の誕生と領土のルール
あいまいな日本の領土
第2章 戦後の復興と領土問題の発生
東西に分断されていたかもしれない日本
サンフランシスコ講和条約という爆弾
第3章 冷戦の道具にされた島々―北方領土編
日本政府と北方領土
日本とロシアの影響力
四島返還へのこだわりが生んだもの
第4章 日韓に打ちこまれた楔―竹島編
日本と韓国の温度差
密約とアメリカの影
第5章 隔離された島々―尖閣諸島編
自由に行けない政治的秘境
動き始めた「禁断の島々」
<新聞書評>
ニッポンの国境 [著]西牟田靖
(週刊朝日 2011/09/23)
<西牟田靖の本>
誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅
僕の見た「大日本帝国」
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