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「問い」としての公害: 環境社会学者・飯島伸子の思索
著者:友澤 悠季
出版社:勁草書房
単行本:305ページ
発売日:2014-02-25
価格:3780円
分類:
社会学概論
社会一般
都市開発・都市問題
キーワード:
問い
環境
社会
学者
思索
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<目次>
序章 「問い」としての公害
第1章 「公害」「環境」概念の系譜
第2章 「社会学」は「公害」を把握しうるのか
第3章 「社会学」はいかにして「被害」を証すのか
第4章 「美容の社会学」はなぜ環境問題研究か
第5章 「環境社会学」の形成と制度化―「地球環境」の磁場のなかで
終章 問いかける「公害」―人間を基点とした環境論を
<新聞書評>
水俣病の60年 人間としての言葉求め続ける
(朝日新聞 2016/12/18)
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