総論 天皇と軍隊から考える近代史
第1章 戦争の記憶と国家の位置づけ
第2章 軍国主義の勃興―明治維新から第一次世界大戦終結まで
第3章 第一次世界大戦中の「戦後」構想―講和準備委員会と幣原喜重郎
第4章 一九三〇年代の戦争は何をめぐる闘争だったのか
第5章 総力戦下の政‐軍関係
第6章 大政翼賛会の成立から対英米開戦まで
第7章 日本軍の武装解除についての一考察
第8章 「戦場」と「焼け跡」のあいだ
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
<加藤 陽子の本>
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