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新聞書評
資本主義に徳はあるか
著者:アンドレ コント=スポンヴィル
出版社:紀伊國屋書店
単行本:306ページ
発売日:2006-08
価格:2160円
分類:
西洋思想
倫理学入門
投資・金融・会社経営
ビジネス・経済
キーワード:
資本主義
徳
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<目次>
第1章 道徳の回帰―いまなぜモラルが問われるのか
「政治の世代」から「道徳の世代」へ
資本主義の「勝利」
「神の死」
「企業倫理」の流行
第2章 四つの秩序―なにがどこまで許されるのか
経済‐技術‐科学の秩序
法‐政治の秩序
道徳の秩序
倫理の秩序、あるいは愛の秩序
第3章 資本主義に徳はあるか
道徳と経済は無縁
マルクスの誤り
「黄金の牛」―資本主義は宗教ではない
第4章 混乱する秩序―滑稽さと圧制、純粋主義と野蛮
それは滑稽だとパスカルなら言う
野蛮―したからの圧制
純粋主義―うえからの圧制
責任と連帯
対話篇
<新聞書評>
資本主義に徳はあるか [著]アンドレ・コントスポンヴィル
(朝日新聞 2006/10/22)
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