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新聞書評
明治馬券始末
著者:大江 志乃夫
出版社:紀伊國屋書店
単行本:247ページ
発売日:2005-03
価格:1944円
分類:
競馬
ノンフィクション
エンターテイメント
明治・大正
日本史一般
キーワード:
明治
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<目次>
序章 水師営の会見
第1章 馬匹改良の掛け声
家畜のなかで特異な存在、馬
退化した日本の在来馬
臨時馬制調査委員会
第2章 競馬会ブームの到来
日本最初の近代競馬
競馬会乱立騒動
各地の競馬の乱脈と観客の騒動
馬券競馬廃止論の沸騰
第3章 騎兵第二旅団の将校賭博事件
松戸競馬の馬券スキャンダル
騎兵旅団と憲兵隊との対決
田村久井という男
終章 刑事検察から政治検察へ
<新聞書評>
明治馬券始末 大江志乃夫著 競馬に差した近代の光、そして影
(朝日新聞 2005/04/17)