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新聞書評
検閲と文学--1920年代の攻防 (河出ブックス)
著者:紅野 謙介
出版社:河出書房新社
単行本(ソフトカバー):219ページ
発売日:2009-10-09
価格:1296円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
文学
攻防
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<目次>
第1章 検閲へのアプローチ
第2章 出版法と新聞紙法
第3章 山本實彦と雑誌『改造』創刊
第4章 「内閲」という慣行
第5章 二つの戯曲―藤森成吉「犠牲」と倉田百三「赤い霊魂」
第6章 一九二六年七月のミステリー
第7章 文藝家協会と発売禁止防止期成同盟
第8章 抗議運動の亀裂と円本の登場
第9章 中里介山「夢殿」と切取り削除
<新聞書評>
検閲と文学-1920年代の攻防 [著]紅野謙介
(朝日新聞 2009/12/06)
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