多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
死刑のある国ニッポン
著者:
森 達也
藤井 誠二
レーベル:
河出文庫
出版社:河出書房新社
文庫:349ページ
発売日:2015-11-06
分類:
死刑問題
社会学概論
キーワード:
死刑
国
ニッポン
評価
3.7 読者数
2.7
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 犯罪被害者遺族の「発見」
第2章 死刑をめぐる論理と情緒
第3章 オウム後の「風」の吹き着く先
第4章 罪と罰のバランス
第5章 加害者を「赦す」ということ
第6章 死刑とメディア
第7章 裁判員制度と死刑判決
第8章 「死刑を望む感情」は悪か?
終章 裁判員制度導入後、そしてこれからのニッポン
<別版>
単行本(ソフトカバー)
(2009-08-04)
<森 達也の本>
きみが選んだ死刑のスイッチ
死刑
U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面
戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある
A3 上
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
すべての戦争は自衛意識から始まる---「自分の国は血を流してでも守れ」と叫ぶ人に訊きたい
森 達也のいい本一覧
<藤井 誠二の本>
殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち
藤井 誠二のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
記憶の箱舟
10億分の1を乗りこえた少年と科学者たち
チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ゴルバチョフ(上)