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新聞書評
狼が連れだって走る月
著者:
管 啓次郎
レーベル:
河出文庫
出版社:河出書房新社
文庫:346ページ
発売日:2012-01-07
分類:
エッセー・随筆
思想
哲学
キーワード:
狼
月
評価
3.8 読者数
2.2
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<目次>
コヨーテの歴史
1 風の眼の部族
このからっぽな高原で
歩み去るチャトウィン ほか
2 ふたつの熱帯とふたつの手紙
タルシーラの回廊とエグゾティシズムについて
クジラが旅をする ほか
3 心が住みつく地勢
アルバカーキの友人
旅の達人、あるいは中国的な猿 ほか
4 光の地帯、新しいメキシコ
ビブリオグラフィー―この本に住みついたテクストたち
<別版>
単行本
(1994/05/01)
<管 啓次郎の本>
本は読めないものだから心配するな〈新装版〉
コロンブスの犬
斜線の旅
わがままなやつら
管 啓次郎のいい本一覧