- 何故の難解さか
- “鏡”という装置―ナルシスに囁くエコー
- 享楽のレギュレータ―ファルスと対象a
- 女性の享楽、大他者の享楽―精神分析の臨界点
- 表象と死体―ハイデガー・ブランショ・ギンズブルグ
- 「彼らは戻って来る。刃を携えて」―ルジャンドルとは誰か
- “鏡”の策略―政治的愛と「ドグマ」の意味
- 根拠律と分割原理―「何故」の問い
- 系譜原理と“父”―誰かの子であること、誰かの親であること
- 世俗化を相対化する―“中世解釈者革命”と「国家の期限」
<マイリスト>
<目次>
<別版>
<佐々木 中の本>
<こちらの本も閲覧されています>