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師匠噺

著者:浜 美雪 
出版社:河出書房新社
単行本:329ページ
発売日:2007/04/01
価格:1540円
分類: 演劇  落語・寄席・演芸 
キーワード: 師匠   
評価 3.5   読者数 2.3
師匠噺
       

<マイリスト>

<目次>

笑福亭松鶴と笑福亭鶴瓶―「いっぺんに惚れてしもたんですよ」
春風亭柳昇と春風亭昇太―「歳取って、僕もこんな面白い生き物になれたらなあって」
柳家小さんと柳亭市馬―「師匠は死なないって思ってました」
桂文枝と桂あやめ―「私にとって師匠は神様なんです」
柳家さん喬と柳家喬太郎―「一番弟子っていいもんだなって」
古今亭志ん朝と古今亭志ん五―「だって、うちの師匠は宇宙人ですもん」
三遊亭圓丈と三遊亭白鳥―「師弟って結局は縁なんですよ」
春風亭小柳枝、春風亭柳昇と瀧川鯉昇―「僕は、長男になりたかったんです」
林家こん平と林家たい平―「スピリットを吸収したい」
柳家小三治と柳家喜多八―「そっくりって言われてもいい。弟子なんだから」
林家木久蔵と林家彦いち―「家が近かったから」
立川談志と立川志の輔―「談志が師匠じゃなかったら」