- 小さい書房・安永則子―仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに
- 土曜社・豊田剛―ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか?
- 里山社・清田麻衣子―なにかに乗っかって生きる「幸せ」の少しはずれに居場所をつくる
- 港の人・上野勇治―魂の声をかたちにする光射す書物をめざして
- スペシャル・インタビュー 詩人・谷川俊太郎―詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む
- ミシマ社・三島邦弘―“出版”と“継続”は同義語 次世代に向け、今なにができるか
- 赤々舎・姫野希美―生を揺るがす写真家たちとの出会い 衝動の連続で歩んだ道
- サウダージ・ブックス・淺野卓夫―「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する
- ゆめある舎・谷川恵―家族を支えたあれもこれもが今につながる
- ミルブックス・藤原康二―好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい
- タバブックス・宮川真紀―やってみたらひとりができたそこから世界が広がった
石橋毅史(ライター)―あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか?
内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)―「小さな本屋」の話)