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脳科学者の母が、認知症になる: 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?

著者:恩蔵絢子 
出版社:河出書房新社
単行本:224ページ
発売日:2018/10/17
分類: 科学読み物  脳・認知症 
キーワード:   科学者    認知症  記憶   
評価 3.8   読者数 3.0
脳科学者の母が、認知症になる: 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに 医者ではなく脳科学者として、母を見つめる
1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった
2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か
3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋
4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの
5 感情こそ知性である
おわりに 父母と竿燈まつりに行く

<新聞書評>

<別版>

<恩蔵絢子の本>

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