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新聞書評
脳科学者の母が、認知症になる: 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?
著者:
恩蔵絢子
出版社:河出書房新社
単行本:224ページ
発売日:2018/10/17
分類:
科学読み物
脳・認知症
キーワード:
脳
科学者
母
認知症
記憶
人
評価
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<目次>
はじめに 医者ではなく脳科学者として、母を見つめる
1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった
2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か
3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋
4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの
5 感情こそ知性である
おわりに 父母と竿燈まつりに行く
<新聞書評>
今週の本棚:養老孟司・評 『脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は…』=恩蔵絢子・著
(毎日新聞 2018/11/11)
<別版>
河出文庫
(2021/12/04)
<恩蔵絢子の本>
脳科学者の母が、認知症になる ; 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?
なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか: 脳科学でわかる、ご本人の思いと接し方
恩蔵絢子のいい本一覧
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