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死体は見世物か―「人体の不思議展」をめぐって

著者:末永 恵子 
出版社:大月書店
単行本:214ページ
発売日:2012-08
価格:1944円
キーワード: 死体  人体 
死体は見世物か―「人体の不思議展」をめぐって
       

<マイリスト>

<目次>

序章 死体の処遇を考える
第1章 世界初のプラスティネーション人体標本の一般公開
第2章 「人体の不思議展」はなぜ問題なのか
第3章 「人体の不思議展」を支えた構造
第4章 諸外国における人体展示―規制と反対運動を中心に
第5章 死体利用の歴史―収集と展示および解剖学実習を中心に
終章 死体の将来

<新聞書評>

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