イスラムは本当に危ない世界なのか
<マイリスト>
<目次>
第1章 「対テロ戦争」開戦の地で
- 日本滞在のアフガン人たち
- タリバンの拠点―カンダハルで
- 世界で一番頭がよいのは日本人とドイツ人!? ほか
第2章 東と西が出会う美しき親日国
- 観光立国のトルコで
- イラク戦争開戦後のトルコを訪ねて
- 国境という障壁 ほか
第3章 「対テロ戦争」に翻弄される国
- 警官を怒らせると…
- アレクサンダー大王が通った町
- 「赤のモスク」の気さくな校長 ほか
第4章 アメリカで出会ったイスラム
- アメリカ人のサービスに思う
- ワシントンD.C.の報道博物館で
- 中東研究者の声が政策に反映されない ほか
第5章 三大一神教の聖地で想うこと
- 想像を絶するイスラエルの安全保障観
- ワークショップ「アラブ・イスラエル紛争」で
- 日本でも… ほか
第6章 イスラムからの信頼が揺らぐ日本
- イスラムは怖い宗教?平和の宗教?
- 他者を思いやる日本人
- 日本の教育現場で ほか
第7章 東南アジア、北アフリカ、中央アジアを巡る
- かつて日本軍が統治した島へ
- 難民が安んじて生きられる世界を
- 仏教国ミャンマーのイスラム ほか
第8章 食から見えるイスラム世界
- 日本とイランの古代文化のつながり
- 断食にまつわるエピソード
- ショッキングなイスラムの犠牲祭 ほか
<新聞書評>
<宮田律の本>