「ふつうの子」なんて、どこにもいない
著者:
木村 泰子
出版社:家の光協会
単行本:176ページ
発売日:2019/07/17
価格:1540円
分類:
教育学
子育て
キーワード:
ふつう
どこ
評価
3.9
読者数
2.5
<マイリスト>
<目次>
第1章 「ふつう」の子どもなんていない
- 椅子に座れなくても机をガタガタさせてもちょっと「困っている」だけ。それが「ふつう」。
- 「発達障害」というレッテルをはがせば、一人ひとりの子どもが見えてくる。 ほか
第2章 子どもはみんな大人を見ている
- 「いじめ」を教えたのは大人。子どもは大人の悪いところを真似しているだけ。
- 小学校の六年間は、「生きる力」の基礎が身につく時間。長い人生の中で大きな意味を持ってくる。 ほか
第3章 大人の自分がスイッチ変える
- 私は親として一〇〇パーセント失格。自分の子育てで唯一良かったのは、「親の仕事」をしなかったこと。
- 子どもは笑っている大人が大好き。周りの大人が笑っていれば、子どもも笑う。 ほか
第4章 どう育てる?十年後を生きる力
- 先生の「言うことをきく」ことよりも、自分で「なにが大事か」を考える力をつける。
- いまの大人は画一的な「過去の教育」を受けてきた。大昔の価値観で子どもを見ていませんか。 ほか
<ブログ等>
<木村 泰子の本>
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