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「つながり」の進化生物学
著者:
岡ノ谷 一夫
出版社:朝日出版社
単行本(ソフトカバー):296ページ
発売日:2013-01-25
分類:
遺伝子・分子生物学
生物学
キーワード:
つながり
進化
生物学
評価
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<目次>
1章 鳥も、「媚び」をうる?―進化生物学で考えるコミュニケーション
隣の知らない人を、紹介してみよう
コミュニケーションを考えることは、心のひみつに近づくこと ほか
2章 はじまりは、「歌」だった―言葉の起源を考える
死ぬのが嫌なのは、人間だけ?
「未来」をつくっているものは何? ほか
3章 隠したいのに、伝わってしまうのはなぜ?―感情の砂時計と、正直な信号
言葉で切り分けられる前の心
痛みを感じる魚、恐怖を感じるハチ? ほか
4章 つながるために、思考するために―心はひとりじゃ生まれなかった
ダンゴムシを困らせてみると…
意識って、何だろう ほか
<ブログ等>
『「つながり」の進化生物学』 進化するのがコミュニケーション
(HONZ 2013/01/29)
<岡ノ谷 一夫の本>
ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係
言葉の誕生を科学する
言葉はなぜ生まれたのか
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