多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
著者:
加藤 陽子
出版社:朝日出版社
単行本(ソフトカバー):416ページ
発売日:2009/07/29
価格:1870円
分類:
日本史一般
キーワード:
日本人
戦争
評価
4.0 読者数
3.9
受賞:
小林秀雄賞
紹介:
池上彰
池澤夏樹
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 日本近現代史を考える
1章 日清戦争―「侵略・被侵略」では見えてこないもの
2章 日露戦争―朝鮮か満州か、それが問題
3章 第一次世界大戦―日本が抱いた主観的な挫折
4章 満州事変と日中戦争―日本切腹、中国介錯論
5章 太平洋戦争―戦死者の死に場所を教えられなかった国
<新聞書評>
それでも、日本人は「戦争」を選んだ [著]加藤陽子
(朝日新聞 2009/09/20)
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著
(読売新聞 2015/09/03)
<別版>
新潮文庫
(2016/06/26)
<加藤 陽子の本>
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
戦争の日本近現代史
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
昭和史裁判
とめられなかった戦争
歴史の逆流 時代の分水嶺を読み解く
この国のかたちを見つめ直す
加藤 陽子のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
昭和史-1945
昭和史裁判