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新聞書評
単純な脳、複雑な「私」
著者:
池谷裕二
出版社:朝日出版社
単行本(ソフトカバー):421ページ
発売日:2009-05-08
分類:
科学読み物
心理学
キーワード:
脳
複雑
私
評価
4.2 読者数
3.9
紹介:
瀬名秀明
出口治明
橘玲
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<目次>
第1章 脳は私のことをホントに理解しているのか
今ここに立っている不思議
意識は私の全部じゃない ほか
第2章 脳は空から心を眺めている
脳研究って何だろう
「役立つ」以外にも記憶の役割がある ほか
第3章 脳はゆらいで自由をつくりあげる
少しは脳の気持ちにもならないと
僕らの「心」は環境に散在する ほか
第4章 脳はノイズから生命を生み出す
脳の「ゆらぎ」は何の役に立っているのだろう
アリはどうやって行列をつくるか? ほか
<新聞書評>
単純な脳、複雑な「私」 [著]池谷裕二
(朝日新聞 2009/06/07)
<別版>
ブルーバックス
(2013-09-05)
<池谷裕二の本>
単純な脳、複雑な「私」
進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線
海馬―脳は疲れない
脳はみんな病んでいる
できない脳ほど自信過剰
脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?
記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方
池谷裕二のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬
事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学
ヒトの目、驚異の進化
脳はいかに治癒をもたらすか
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