いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

著者:池谷 裕二 
出版社:朝日出版社
単行本:373ページ
発売日:2004-10-23
分類: 科学読み物  心理学 
キーワード: 進化    中高生  生理学  最前線 
評価 3.9   読者数 3.9
紹介:山口周  橘玲 
進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 人間は脳の力を使いこなせていない
  • 講義をはじめる前に
  • みんなの脳に対するイメージを知りたい ほか
第2章 人間は脳の解釈から逃れられない
  • 「心」とはなんだろう?
  • 意識と無意識の境目にあるのは? ほか
第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない
  • 「あいまい」な記憶が役に立つ!?
  • なかなか覚えられない脳 ほか
第4章 人間は進化のプロセスを進化させる
  • 神経細胞の結びつきを決めるプログラム
  • ウサギのように跳ねるネズミ ほか

<新聞書評>

<別版>

<池谷 裕二の本>

<こちらの本も閲覧されています>