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捨て本

著者:堀江貴文 
出版社:徳間書店
単行本:312ページ
発売日:2019/07/30
価格:1540円
分類: 自己啓発  人生論  人生論・教訓  倫理学入門 
キーワード:  
評価 3.5   読者数 3.2
捨て本
       

<マイリスト>

<目次>

序章 this moment―大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。
第1章 from 1972 to 1990
  • 所有欲―「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。
  • 収集癖―レアな切手も「1億円」あれば手に入る。こんなものに意味はないのだ。 ほか
第2章 from 1991 to 2003
  • 童貞マインド―女子が近くにいても挙動不審でまともに話せない。なぜなら「傷つきたくない」から。
  • 就職―一流企業勤めか研究者の道か。よく考えてみたらそれは「わざわざ大変な人生」を選択することだった。 ほか
第3章 from 2004 to 2013
  • 後悔―良いこと・悪いことは表裏一体。だから過去も未来もあれこれ「考えない」。
  • アイデンティティ―絶対に捨ててはいけないもの。それは「自分が自分であること」だ。 ほか
第4章 from 2013 to 2019
  • 持ち物と思い出―思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。
  • 修業―時間をかけないと得られないスキルは実はほとんど存在しない。「下積み」は既得権を守るためのポジショントークである。 ほか
終章 to the future―これは確実な根拠と予測に裏づけられた成功するビジネスだ。

<堀江貴文の本>

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