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新聞書評
日本戦後史論
著者:
内田樹
白井聡
出版社:徳間書店
単行本(ソフトカバー):248ページ
発売日:2015-02-28
分類:
ノンフィクション
政治入門
日本の政治
キーワード:
日本
戦後
史論
評価
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<目次>
第1章 なぜ今、戦後史を見直すべきなのか
戦後史を見直す動きは時代の要請
日本の歪んだ右傾化 ほか
第2章 純化していく永続敗戦レジーム
ほんとうの民主主義がない日本
なじみやすかった対米従属と対米自立 ほか
第3章 否認の呪縛
「敗戦の否認」の呪縛
「何かの否認」により成り立つ国家 ほか
第4章 日本人の中にある自滅衝動
事実認識が正確にできないようになってしまったのはなぜか
極論を楽しんでしまう日本人の気質 ほか
<新聞書評>
日本戦後史論 [著]内田樹、白井聡
(週刊朝日 2015/04/10)
<別版>
朝日文庫
(2021/01/07)
<内田樹の本>
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
もういちど村上春樹にご用心
日本戦後史論
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
沈む日本を愛せますか?
慨世の遠吠え
白川静読本
内田樹のいい本一覧
<白井聡の本>
日本戦後史論
国体論 菊と星条旗
戦後政治を終わらせる 永続敗戦の、その先へ
永続敗戦論 戦後日本の核心
増補 「戦後」の墓碑銘
日本の反知性主義
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
白井聡のいい本一覧
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永続敗戦論
知性の限界
転換期を生きるきみたちへ
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慨世の遠吠え
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